骨髄線維症


  • 概念
  • 異常造血幹細胞(特に巨核球系)が線維芽細胞増殖因子を分泌することで骨髄の線維化をきたし髄外造血に至る

  • 症状
  • 髄外造血(他に重篤な慢性貧血、癌の骨髄転移、慢性骨髄性白血病などでみられる)により巨脾

  • 検査
  • tear drop cell: 他に無効造血などでみられる
  • 白赤芽球症
  • 好中球アルカリホスファターゼ上昇
  • 汎血球減少: 白血球血小板は増加することも多い
  • 骨髄: 有核細胞数は減少するが、巨核球数はやや増加
  • dry tap: 他に慢性骨髄性白血病の急性転化、骨髄転移でみられる

  • 治療
  • 脾腫に対して白血球量を減少させるハイドロキシウレアを用いる
  • 放射線や脾摘も考える


  • ref23;ref1;ref4
  • 050720:060205
  • Contents