急性前骨髄球性白血病


  • 概念
  • t(15;17)の染色体異常をもちPML/RARα型のキメラ遺伝子(増殖制御の遺伝子と分化・成熟の制御する遺伝子)
  • アズール顆粒とAuer小体の束をもつfaggot cell
  • DICをすでに合併していることが多い

  • 病態
  • DIC
  • 白血細胞中に大量の組織トロンボプラスチン様物質が蓄えられており、崩壊により血中に放出される
  • 組織トロンボプラスチン様物質はt-PA様活性もあり一次線溶も同時に亢進させる
  • 出血傾向が前面に出る

  • 治療
  • 全トランス型レチノイン酸による分化誘導療法(ATRA療法): 完全寛解率約90%


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  • 050914
  • Contents