メトヘモグロビン血症



  • 概念
  • ヘモグロビン酸化作用が還元作用をはるかに超え、血中メトヘモグロビン(ヘム鉄が酸化されて3価になったもの)が1%以上となる

  • 分類
  • 遺伝性: メトヘモグロビン還元酵素の欠如
  • 薬剤性: 局所麻酔薬、フェナセチン、スルホンアミド、アセトアリニド(⇒芳香族ニトロ化合物

  • 症状
  • 血中メトヘモグロビン濃度が、
  • 10%以下: 無症状
  • 10〜30%: チアノーゼ悪心嘔吐
  • 30〜50%: 頭痛耳鳴り、脱力感
  • 50〜70%: 意識障害痙攣不整脈
  • 70%以上: 死亡

  • 治療
  • 酸素投与
  • 原因物質除去
  • メチレンブルー
  • 高圧酸素療法
  • 交換輸血


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  • 051014
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