心筋炎


  • 概念
  • 心筋自体の炎症疾患
  • 感染症、化学物質、物理的刺激、膠原病などが病因として関与
  • 慢性に経過した場合、拡張型心筋症に進行することもある

  • 症状
  • 症状に前駆する感冒様症状が心筋炎を疑う端緒

  • 心電図
  • ST-T変化が高頻度
  • 広範なST上昇は心膜炎の存在を示唆し通常は reciprocal(鏡面像)なST低下を認めない

  • 鑑別
  • 急性心筋梗塞との鑑別には冠動脈造影が必須

  • 合併
  • 心室性不整脈高度房室ブロックによりAdams-Stokes(アダムス・ストークス)症候群を呈し,突然死の原因となることがある


  • ref1
  • 050705
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