成長ホルモン分泌不全性低身長症

  • growth hormone deficiency, 下垂体性小人症 pituitary dwarfism

  • 概念
  • 下垂体からのGH分泌低下により成長障害をきたす

  • 分類
  • GH単独欠損症
  • 複合下垂体ホルモン欠損症

  • 頻度
  • 身長を主訴とする患者の約10〜20%を占める
  • 完全型GH分泌不全症の約80%が特発性、約20%が続発性(脳腫瘍が多い)

  • 症状
  • 平均身長との差が年齢とともに大きくなる
  • 複合下垂体ホルモン欠損症では二次性徴の遅れ
  • 器質性では尿崩症を伴うことも多い

  • 検査
  • GH分泌刺激試験: インスリン負荷試験アルギニン負荷試験レボドパ負荷試験、クロニジン負荷試験、グルカゴン負荷試験

  • 鑑別
  • GH不応症: GH分泌は増加しているがIGF-Tは低値
  • 愛情遮断症候群: 機能的可逆的なGH分泌不全
  • 甲状腺機能低下症
  • 慢性全身性疾患
  • Turner症候群
  • 先天性骨系統疾患

  • 治療
  • GH補償療法

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  • 060126
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