出産後自己免疫性甲状腺症候群

出産後甲状腺機能異常症

  • 概念
  • 潜在性甲状腺機能低下症であった患者が出産後に甲状腺機能異常症を発症するもの
  • 妊娠時の免疫抑制状態からのはねかえりとして、免疫応答が亢進する
  • 一般妊婦の5.5%で出産後に発症する
  • 甲状腺機能低下症だけでなく甲状腺中毒症も発症する

  • 経過
  • 出産後3〜6か月より永続性甲状腺中毒症(Basedow病)を呈するもの
  • 出産後2〜4か月に一過性甲状腺中毒症を示すもの
  • 出産後1〜3か月に破壊性甲状腺中毒症を示し、引き続き一過性または永続性甲状腺機能低下症を呈するもの
  • 一過性甲状腺機能低下症のみを示すもの
  • 永続性甲状腺機能低下症のみを示すもの


  • ref50
  • 050629
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