肺胞蛋白症

  • pulmonary alveolar proteinosis (PAP)

  • 概念
  • GM-CSFに対する自己抗体が産生されることで肺胞マクロファージの機能障害を招き、肺胞内分泌蛋白の処理が低下する
  • 肺胞は顆粒上のPAS陽性物質により充満している

  • 臨床症状
  • 労作児の息切れと乾性咳で発症することが多い
  • 吸気終末のfine crackleを認めることが多い

  • 検査
  • 抗GM-CSF抗体
  • LDH、KL-6、SP-A、SP-Dなどが上昇
  • びまん性に広がる肺胞性陰影
  • 進行すると拘束性換気障害、A-aDO2の拡大
  • 経気管支肺生検により確定診断

  • 予後
  • 約25%は自然寛解する

  • 治療
  • 気管支鏡下肺洗浄など


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  • 060104
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