脳血管障害


  • 概念
  • 虚血か出血により脳の一部が障害を受けた場合や、脳の血管が病理的変化により一次的に障害された場合
    -画像-

  • 臨床的分類
  • 無症候性脳血管障害: 画像検査や部検で偶然に発見される
  • 局所性脳機能障害
  • 一過性脳虚血発作
  • 脳卒中
  • 脳出血
  • くも膜下出血
  • 脳動静脈奇形による頭蓋内出血
  • 脳梗塞: アテローム血栓性、心原塞栓性、ラクナ梗塞、その他
  • 閉塞血管による症候
  • 脳血管性痴呆
  • 高血圧性脳症

  • 救急措置
  • 呼吸管理
  • 舌根沈下や誤嚥による気道閉塞に対する処置
  • 血中炭酸ガス濃度の上昇を抑制→脳血管床減少
  • 酸素吸入
  • 血圧管理
  • 出血性病変: 収縮期圧150〜160mmHg程度に抑え再出血予防
  • 虚血性病変: 原則として意図的降圧は行わない(降圧が脳虚血を増強)
  • 浮腫対策
  • 浸透圧利尿薬の点滴静注
  • 出血性病変の場合は急速点滴は避ける: 出血を助長、誘発させない
  • 合併症対策
  • 消化管出血の予防に抗潰瘍薬
  • 感染症の予防に抗生物質

  • 死亡原因
  • 脳梗塞: 62%
  • 脳出血: 23%
  • くも膜下出血: 11%
  • その他


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  • 050713;050714
  • Contents