感染症合併妊娠

  • 垂直感染

  • HBV
  • 垂直感染防止事業

  • HIV
  • 未治療では出生児の20〜40%が感染(治療して2%)
  • 周産期の感染が主: 経胎盤→AXT療法、産道陣痛開始前(35週頃)に帝王切開術、母乳→人工栄養
  • 妊娠中は無条件にAZT療法: AIDSへの進展予防効果はないが垂直感染の確率を下げる
  • 新生児の感染の有無にはPCR←IgG抗体は胎盤を通過する
  • 新生児にもAZT投与

  • HTLV-1
  • 母乳感染がほとんど→人工栄養

  • 風疹
  • 先天性風疹症候群

  • 梅毒
  • 感染経路
  • 経胎盤感染: 胎盤完成までは感染しにくいが、これ以前でもありうる
  • 母体感染から胎児感染までは6週間を要する: 出産近くになっての母体感染は胎児に感染しにくいが、感染することもある
  • 病態
  • 胎盤に病巣形成→血液供給不十分に→流産早産子宮内発育遅延
  • 胎盤は剥がれやすくなる→常位胎盤早期剥離

  • B群連鎖球菌
  • 妊婦の20%に常在し、そのうち50%の児が感染し、そのうち1%が顕性感染、そのうち20%が死亡する
  • スクリーニング: 妊娠35〜37週に腟および直腸培養検査
  • 陽性者と危険因子がある場合→分娩中にペニシリン点滴

  • 性器クラミジア
  • 病態
  • 子宮頸管炎→絨毛膜炎、羊膜炎を発症→プロスタグランジン活性化→陣痛発来→流産早産の原因
  • 産道感染
  • 頸管炎が存在する状態で分娩が始まると産道感染→新生児結膜炎、新生児肺炎

  • カンジダ
  • エストロゲン亢進による腟上皮のグリコーゲン増加により増加しやすい
  • 妊娠後半期には外陰腟カンジダ症が好発する
  • 新生児に鵞口瘡を起こす


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  • 050520;050830;050906;060216

  • TORCH症候群

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