産褥熱

  • puerperal fever

  • 概念
  • 分娩時に生じた創傷から細菌感染が生じ発熱を呈する病態
  • 分娩後24時間以降、産褥10日以内に2日以上にわたり38℃以上の発熱をきたすもの
  • 性器以外に原発する感染症は除外する
  • 帝王切開術では経腟分娩に比べ発生率が高い
  • 前期破水早期破水分娩までに時間を要した場合は発生率が高い

  • 症状
  • 発熱
  • 腹痛
  • 悪臭を伴う膿性悪露
  • 膀胱に感染が及ぶと尿意頻数や残尿など

  • 鑑別疾患
  • 尿路感染症
  • 乳腺炎
  • 肺炎: 帝王切開後に多い
  • 創部感染
  • 血栓性静脈炎

  • 治療
  • 抗生物質


  • ref18;ref24
  • 050831;051217
  • Contents