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医師
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医学ノート
は
http://suuchan.net/pukiwiki/
に移転します。
溺水
乾性溺水
/
二次性溺水
near-drowning
概念
水中に顔面が没して生じる窒息例のうち、一時的にせよ生命徴候を認めたもの
死亡した場合は溺死といい区別する
分類
一次性
溺水
液浸症候群: 冷水に浸った瞬間の副交感刺激により心静止、
心室細動
湿性
溺水
乾性溺水
二次性溺水
病態
呼吸不全
による
低酸素血症
が最も問題になる
90%以上が液体を誤飲(湿性
溺水
): 最初の
胸部X線
撮影では正常の場合もある
海水
溺水
では、浸透圧勾配により肺胞内に体液が移動する
淡水
溺水
では、肺胞内に入った水が吸収される際に肺サーファクタントの変性が生じ、肺胞が虚脱する
電解質
や循環血漿量の異常: 軽度かつ一過性であることが多い
海水
溺水
では、循環血漿量の低下とその後の
高Na血症
を起こす可能性がある
淡水
溺水
では、まれに
低Na血症
や溶血までを伴う循環血漿量の増加を起こす
低体温
診療
心肺蘇生
: 始める前に、胃や気管に入った液体を出す必要はないが、口腔〜
咽頭
に吐物がないかを確認する。
高濃度の酸素投与
人工呼吸
: CPAPとPEEPが有効
低体温
に対する治療
汚染された水での
溺水
では
抗生物質
投与(効果は確認されていない)
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ref70
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ref82
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ref101
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051127
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051206
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051222
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乾性溺水
dry near-drowing
概念
肺に水が入っていない状態での
溺水
水が
咽頭
に急激に入ったきたとき声門
痙攣
、無呼吸が約8〜10分続き、この間に的確な処置を行えば90%は蘇生する(これを過ぎると予後は悪化する)
ref101
051222
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二次性溺水
secondary drowning
概念
液体、不純物のaspirationによる
肺損傷
、
ARDS
、感染のために時間が経過してから死亡するもの
third spaceに吸収された水が12〜24時間後に血管内に入り
肺水腫
をきたすことがあるので、
溺水
の救助後に一時的に回復したように見えても経過観察が必要。
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;
ref24
051222
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Contents
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脊髄損傷
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熱傷
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熱中症
低体温
溺水
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横紋筋融解
蛇毒咬傷
異物誤飲