小児骨折


  • 特徴
  • 骨折の頻度が高い: 上腕骨顆上骨折が最も多い
  • 骨膜は厚く骨形成が旺盛
  • 骨癒合が早い
  • 旺盛な自家矯正能
  • 靱帯損傷、脱臼はまれ
  • 出血に対する抵抗性が低い
  • 成人と異なる合併症
  • 成人と異なる治療法

  • 骨端軟骨板損傷
  • Salter-HarrisのtypeWでは成長障害を起こしやすく、typeXでは骨端軟骨板は早期に閉鎖し成長障害や変形が生じる -画像-

  • 若木骨折と急性塑性変形
  • 小児では骨膜が厚く弾性に富むため不全骨折となることが多い  -画像-

  • 自家矯正と過成長
  • 年少児ほどリモデリングの能力が大きい
  • 屈曲変形は最もよく矯正される
  • 回旋に対しては自家矯正力はほとんどない
  • ある程度の短縮を残して癒合した場合は、骨端軟骨板で過成長しある程度補正される


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  • 050924
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