横紋筋肉腫

  • rhabdomyosarcoma

  • 概念
  • 横紋筋への分化能をもった間葉組織から発生する
  • 頭頸部、泌尿生殖器、四肢、体幹などに好発する
  • 転移しやすい(肺、骨髄、骨)

  • 組織型による分類
  • 胎児型: 胎生7週ころの骨格筋に類似した細胞からなる
  • 約60%を占める
  • 5歳ころの幼児の頭頸部と泌尿生殖器に好発する
  • 胞巣型: 小形の横紋筋芽細胞が結合組織によって分断され肺胞のようにみえる
  • 約20%を占める
  • 年長児に多く四肢、体幹に好発する

  • 治療
  • 手術または生検を先行させる
  • 完全摘出→術後化学療法
  • 摘出後に顕微鏡的遺残→術後化学療法および放射線照射
  • 摘出後に肉眼的遺残→パルス化学療法および放射線照射
  • 遠隔転移→パルス化学療法および放射線照射


  • ref15
  • 051105
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