病態
圧迫→虚血→壊死
可動性低下、活動性低下、知覚・運動障害で圧迫↑
栄養不良や貧血などの全身状態で壊死↑
色調
黒(壊死)→黄(浸出液)→赤(肉芽)→白(上皮化)
治療
少し落ち着いてから(←出血に注意)壊死組織をデブリードマン
肉芽形成を助けるために湿潤環境を保つ
イソジン: 感染制御に有効だが基本的に細胞毒→摩擦が肉芽を損傷、1〜2分後に生食で洗浄、接触皮膚炎に注意
予防
2時間毎の体位変換
30度側臥位(大転子、仙骨に圧をかけない)
体位分散寝具
キャッチベッドは30度以下に
座位は90度で
栄養
高エネルギー、高蛋白食(1.1〜1.2g/kg/日)が基本
肉芽組織の形成を促すために十分な亜鉛とビタミンCが必要
可能な限り経口的に摂取
モニタリング
身体計測、窒素バランス
血清アルブミン、ヘモグロビン、血糖値
電解質、微量元素
下痢、胃内残留量、経口摂取量
ref4
050602