中毒性表皮壊死剥離症

  • toxic epidermal necrolysis; TEN

  • 概念
  • 原因薬剤摂取後、急速に全身皮膚に広範囲に紅斑が生じ、表皮剥離と水疱形成をきたす
  • 細胞障害型T細胞性の異常亢進により基底細胞層が障害を受けると考えられている
  • 抗生物質、サルファ剤、NSAIDなどによる
  • 死亡率は30〜40%

  • 臨床症状
  • 口腔、外陰、眼粘膜も侵される
  • 消化器症状、呼吸器症状を伴うこともある
  • Nikolsky現象陽性となる
  • 皮疹消退後は色素沈着を残す
    -画像-

  • 治療
  • 局所治療は第2度熱傷に準ずる


  • ref46;ref24
  • 050818;060119
  • Contents