attention-dificit hyperactivity disorder(ADHD)
概念
不注意、多動性、衝動性を主要症状とする
知能指数70以下は精神遅滞として注意欠陥多動性障害とは区別する
疫学
100人に3〜5人
男児に多い
学習障害児の30%が注意欠陥多動性障害を合併
原因: 不明
遺伝的背景: 一卵性双生児の一致率80〜90%
環境要因: 周産期の脳機能障害?、虐待的環境?
微細脳機能障害
経過
4,5歳から小学校低学年で顕著になる
扱いにくい子供なので虐待にあいやすい
不注意や衝動性は思春期に至っても持続することがある
青年期まで残ると行為障害を起こしやすい
成人になっても何らかの症状を揺するものは30〜60%
検査
PET: 前頭葉の脳血流と代謝率の低下が認められる
治療
精神刺激薬(メチルフェニデート): 半数以上に効果がある
精神療法: 自己評価を保つことが重要。教師との連携。
ref89;ref4
051110