抗生物質


  • バイオアペイラビリティー
  • 半減期 T1/2
  • 繰り返し投与下で薬物動態が定常状態に達するまでの時間を決定する因子として重要
  • 一般に持続点滴では半減期の3倍の時間が経過すれば定常状態の約90%に至る
  • 最大血中濃度 Cmax
  • 薬物吸収速度のパラメーターのひとつ(他には最大血中濃度到達時間がある)
  • 血中濃度-時間曲線下面積 AUC
  • 体内総吸収量の指標

  • 作用特性
  • 静菌的
  • テトラサイクリン
  • マクロライド系
    マイコプラズマクラミジアには殺菌的作用も示す)
  • 殺菌的 -画像-
  • β-ラクタム系: 時間依存的→有効以上の薬物濃度を長く保つことが重要
  • アミノグリコシド系: 濃度依存的→一回投与量を増すことが重要
  • ニューキノロン系: 濃度依存的→一回投与量を増すことが重要

  • 組織移行性
       移行性高い移行性低い
    肺実質ニューキノロン系
    マクロライド系
    テトラサイクリン
    βラクタム系
    アミノグリコシド系
    グリコペプチド系
    胆嚢・胆道系ニューキノロン系
    マクロライド系
    セフェム系
    ペニシリン
    テトラサイクリン
    アミノグリコシド系
    グリコペプチド系
    ニューキノロン系
    βラクタム系
    アミノグリコシド系
    グリコペプチド系
    マクロライド系
    髄液ニューキノロン系
    テトラサイクリン
    クロラムフェニコール
    リファンピシン
    ホスホマイシン
    βラクタム系
    マクロライド系
    アミノグリコシド系
    グリコペプチド系


  • 排泄
  • βラクタム系、ニューキノロン系アミノグリコシド系は腎排泄。
  • マクロライド系は肝排泄のため腎不全で常用量投与が可能。
  • テトラサイクリン系は一般に腎不全には禁忌だが、ミノサイクリンとドキシサイクリンは常用量で使用してよい。


  • ref1,p234;ref4;ref31;ref82
  • 050607;050803;051017;060206
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