ヘパリン


  • 作用
  • ATVが各凝固因子と複合体を形成する反応を促進し抗凝固作用

  • 副作用
  • 出血
  • ヘパリンを中止(半減期がヘパリンは短い)
  • 緊急に作用を中和したいときは硫酸プロタミン静注
  • ヘパリン起因性血小板減少症


  • ref31,p267
  • 050525

  • ヘパリン起因性血小板減少症

  • heparin-induced thrombocytopenia, HIT

  • 頻度
  • 未分画ヘパリン使用例の10-15%で血小板減少を認める。ref5

  • 分類
  • 非免疫機序で発生するI型と、ヘパリン依存性の自己抗体が出現するU型に分類
  • I型
  • 臨床症状や血栓の合併はまったくなく、ヘパリンを中止することなく血小板数は自然に回復

  • U型
  • ヘパリン投与5〜14日後(平均10日位)に発症し、ヘパリンを継続する限り血小板減少は進行する。
  • ときに重症な出血、血栓形成がある
  • 代替薬としてアルガトロバン
  • http://homepage3.nifty.com/Kessen-projects/


  • ref5
  • 050525
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